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2010年9月26日 (日)

屋根の上での活動、こんな所にクルミを

下の写真は、この公園のある屋外施設の屋根です。

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降ってきた落ち葉が溜まって、屋根の上だけど一部は地面のようになってます。

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屋根の上にはクルミの大木の枝が何本も張り出しているので、ここには大量の実が落ちてます。また、屋根から枝には簡単に飛び移ることができるので、この屋根はリス達の恰好の活動場所となっているようです。

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クルミを咥えて屋根の上を走ります。

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端っこにちょこんと座って、クルミの皮むき。なぜかこの場所が好きなようです。

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皮を剥いたクルミは、そのまま屋根の落ち葉の下に埋めてしまいます。写真は埋めてるところを後ろから撮ったもの。そこだと人間には取られないのでいい場所かもしれませんが、大雨が降ったら流されそうで^^ちょっと心配ですね。

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コメント

こんにちは!


きっと 屋根の枯葉の中には

たくさんクルミが埋まっているんでしょうね~

そこから 芽が生えたりはしないのでしょうか???(^^)

投稿: 浜岡のたか | 2010年9月26日 (日) 16時46分

こんにちわ!はじめて訪れました。
ひとしきり読んで感涙してしまいました。
信州出身ですが、今は埼玉に生活しております。
リスをはじめ生き物達の様子がとてもほほえましい視点で美しく撮影されていてとても癒されました。
マンション暮らしで観察できるのはベランダの昆虫達と、シジュウカラ、オナガ、ツバメ、コゲラ、コウモリ、ムクドリ、スズメにヒヨドリ、たまに、メジロに鶯ですが、毎日挨拶できるのはハトとカラスさんです。
しかし、最近の開発と、異常気象を意識した樹木の乱伐採、カラスの巣駆除に悲しみがつのります。
日本人はこんなに自然に暴力的になってしまって。。。子育て中の鳥の巣駆除なんて私には理解できかねてしまいますが、手をこまねいているばかりで、どう、対処したらいいのかわかりません。アカシアの木の伐採には、特に理解を示せません。危険は本当なのか?疑問の場所まで伐採されている気がします。アカシアに、ニセアカシアなんて名前も納得できませんが、花は虫達のご馳走でもあり、あの花の天ぷらなんて、絶品です。外来種とか言う理屈も怖いです。木は森になっていればそうやすやすと危険な倒れ方はしません。公園などは、植え方に問題があるとおもいます。
長々と愚痴ってすみません。

投稿: リンネ | 2010年9月26日 (日) 19時38分

浜岡のたかさん、コメントありがとうございます。
屋根の上でも、多分クルミの芽は出てくると思います。
実際に、一枚目の写真に何本か幼木(これはクルミ
じゃないと思います、多分)が写ってます。

でも、結局根を張ることができないので、芽は出ても
成長できずにすぐに枯れてしまうようですけどね^^

投稿: リスのしっぽ | 2010年9月26日 (日) 22時47分

リンネさん、はじめまして。長文コメントありがとうございます。

マンションのベランダって意外といい野鳥観察スポットなんでしょうね。ガラス越しで結構近付けるし。

開発による自然破壊については、お気持ちはよくわかります。身の回りからどんどん緑が減って、動物や虫や野鳥が減ってきたとは多くの人が実感してると思います。

この公園も森を切り開いて開発されてるのですが、造る時に野生のクルミを切らずに沢山残してくれたおかげで今リス達が住めるわけで、その点は当時の人に感謝しないといけません。今でも森に関わる人達はすごくクルミを大事にしていて、ニセアカシアが強風で倒れて(実際に20m以上の大木がよく倒れるんです)クルミの木に寄りかかって危険な状態になっても、いかにクルミを傷めないでニセアカシアを除去するか考えます。

市の公園管理については、リスが巣を作ったばかりの木を切ったこととか、アメシロ駆除の薬剤散布のやり方とか、言いたいことは色々ありますが、全体としてはいい感じで自然が残っていて、人間と野生動物がそれなりに利用しながら共存していて、うまく行ってる方だと思っています。

ところで、ニセアカシア(正式名ハリエンジュ)ですが、最近は減ってきたけど少し昔は街路樹とかに大量に使われていて、春先にあちこちですごくいい香りがしたものですよね。これについてもお気持ちはわかりますが、伐採はある程度仕方ないと私は考えています。

植えた所でおとなしくしていればいいのですが、その強い生命力で急速に勢力を拡大してしまうのが問題なんですよね。ニセアカシアがあると、種が風で運ばれるので少し離れた場所でもすごい勢いで幼木が生えてきます。一夏で2mぐらいになるこの幼木は、巨大なトゲトゲのあるすごい雑草で、大きくなると除去も困難なので、毎年早めに草刈りします。こういうのを見ていると、ほっとくとどうなるか考えただけでも怖いですね。緑化の為に植えたニセアカシア「だけ」が他を駆逐しながら増えてしまう(しかも蜜を大量に出すので虫の生態系まで変わってしまう)ようでは本末転倒でしょう。ということで、元々日本には合わない木だったんじゃないでしょうか。

長くなってしまいました^^

投稿: リスのしっぽ | 2010年9月27日 (月) 00時32分

わたしはとても悲しかった。

お返事ありがとうございます。
とても丁寧な内容ですが、お決まりの偽善にかなりショックです。

(植えた所でおとなしくしていればいいのですが)このような表現は理解できかねます。
ずいぶんうがった考え方で、多くの有識者の犯すへりくつなんじゃないでしょうか?
(日本には合わない木だったんじゃないでしょうか)
あきれ返る思い上がりの表現です。
(虫の生態系まで変わってしまう)この常習犯は人間です。
遺伝子操作までしてますから。。。
倒れる。や、なんやかんや、可能性で伐る。
癌になる”可能性”で、切らないでしょ?
そもそも、外来種って、植物にしても、昆虫にしても、自分の勝手で、はこんでくるのは、人ですから。
肝心なのは、”手入れ”に有識者、日本人、国や、市や県が、価値をみいださずに、効率的削除につっぱしることです。
一度手を入れた自然には、手入れが必要な事は解りますが。自然は経済や効率の道具じゃありません。
ましてや、薬や被験者でもない。ただ、あるがままで、そこにある事が大切なんです。
蜜が多すぎるアカシアが、他の花の邪魔をしてるのなら、良い場所に、蜜のない八重咲きの花をせっせと植えて、
あげくに鳥よけネットまでしてボランティアとはいやはや吐き気をもよおします。
宇宙科学間館(冷暖房完備天下り先)なんかに使うお金があるんなら、急に全てを伐採するなんて自然に暴力はふるわずに済むはずです。
かんたんに、わかったような事を言ったり、権力者の鵜呑みは危険ですよ。
そもそも、この、文体からして、あなたは権力者そのものですが、
心が痛いと感じることに、少し素直に耳を貸す。これが一番大切なこと。ボコノン。

投稿: リンネ | 2010年9月29日 (水) 13時53分

リンネさん、コメントありがとうございます。

>お決まりの偽善に
>多くの有識者の犯すへりくつ
>あきれ返る思い上がりの表現
>わかったような事を言ったり権力者の鵜呑みは危険
>あなたは権力者そのもの

この手の部分だけ抜き出してみると…、ずいぶんな言われようですね^^
私は有識者でも権力者でもないし、何かを鵜呑みにしてるわけでもなく、単に私自身の考えを書いてるだけです。リンネさんの文章には何が言いたいのかよく判らない部分が多いのですが、とりあえず返事しておきます。それから、ここは私のブログなのでこの先あまり荒れるようならコメントを削除することもありますので、あらかじめ言っておきます。

ニセアカシアに関しては、害だらけだから今すぐ何も考えずに全部切っちゃえ、って言ってるわけじゃないですよ。すでにあるニセアカシアの木々はそれなりの生態系を形成してるので、いきなり全部切ったら影響大きすぎますよね。私が以前の記事「アカシア伐採、巣があるのに…」
http://squirrels-tail.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-4339.html
で書いたのは、3月末にリスの巣ごと伐採して子リスごとやられた可能性があったことと、広範囲に切ったのでリスの通り道への影響が大きいということ。そういう切り方ではリスへの影響が大きすぎるので、切る時は他への影響が少ないように切ってほしいということです。

そして、それを読んだリンネさんが、ニセアカシアを切ること自体が理解できないとコメントされたので、それに少し反論したわけです。ニセアカシアはほっとくと野放図に増えて生態系をどんどん壊してしまうから、伐採すること自体はある程度仕方ない、ということですよ。倒れる可能性があるのも駆除の理由ではありますが、一番の理由はほっとくと増えすぎるからです。

もちろん、増えすぎないように制御(それを“手入れ”と呼んでるみたいですが)することもできますが、それには手間もお金も掛かります。「自然は経済や効率の道具じゃありません」とおっしゃいますが、無制限にお金を使えるわけじゃないので、結局は“手入れ”に必要なお金と、それで得られるメリットのバランスを考えることになります。この公園では、かなり手間を掛けてその制御をしてましたよ。でも、ここのニセアカシアもみんな大木になり、どんどん倒れ始めてそろそろ寿命という時期に来たので、何年かかけて計画的に少しづつ切っては他の木を植えていくことにしたようです。なので、その判断は仕方ないと思います。ただ去年はやり方に多少問題がありましたが…。

>肝心なのは、”手入れ”に有識者、日本人、国や、市や県が、価値をみいださずに、効率的削除につっぱしることです。

「肝心なのは」は文脈からすると「問題なのは」という意味ですよね。それから「効率的削除」というのが、他への影響は考えずに、対象の外来種だけ効率的に削除する、という方法を言ってるなら、その通り問題ですし、実際そういう方法で削除してる自治体はよくあります。例えばアメシロ駆除の薬剤散布とか。コロニーを作ってるところで見つけて高枝切りバサミ等でそこだけ切ってしまえば他者への影響も少なくて(本来の意味で)効率的なのですが、多くの自治体では木全体に広がってしまってから薬剤散布していて、それこそ「効率的削除」で他への影響が大きすぎますね。私もそういうやり方は問題だと思っていますよ。

それで、そういうことが言いたいのなら、結局は私が言ってることとあまり変わらないような気がしますが…。それとも単に感情的にアカシア切らないでって言ってるだけですか?

投稿: リスのしっぽ | 2010年9月29日 (水) 23時29分

反省しています。
申し訳ありませんでした。

このブログがとても好きです。
人のブログで荒れたのは今回が初めてで、こんりんざい、このような愚行はつつしみます。

アカシアの伐採に関しては、方法に地域差があるように思えます。
私の知っている地域では、一度に広い範囲で、群生していたわけでもないのに全て伐採されました。
そして、砂利が撒かれ、除草剤がまかれ、芝桜がうえられました。
除草剤と芝桜は、川辺の脇道での事で、ボランティアの大人の行動でした。
草に雑草と言う呼び名をつけ、薬剤で、駆除しようとする人々に毎日のように出会い怖くてしかたがなくなります。

ここの公園のアカシアのお話を読み、貴方の子リスに対する勇気ある発言に感激し、
私が観た、他で撤去された子育て中の鳥の巣や雛、理不尽に奪われた昆虫の食料の事が思い出されて、
共感を求めて発言したつもりが、
せっかくいただいた、丁寧な返信にもかかわらず、覆されたかのような印象を受けて、乱文を送信してしまいました。
どおでもよい言い訳を長々と、もし、最後まで読んでいただけたなら、重ねて謝罪いたします。
本当にすみませんでした。

こちらに攻撃的な文体を送信した事で、貴方に気分を害する時間を与えてしまったことは、一晩中後悔していました。

文章が混乱と、攻撃性に満ちていたことは、私自身の混乱の問題で、こちらのように、、自然をいとおしんで美しい写真を見せていただけるブログで甘えるべきではありませんでした。そして、あのような文章にも、しっかりと、応答いただけた事に感謝しています。

投稿: リンネ | 2010年9月30日 (木) 11時04分

リンネさん、コメントありがとうございます。

わかりました。今後ともよろしくお願いします。

投稿: リスのしっぽ | 2010年9月30日 (木) 22時08分

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