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2010年10月 2日 (土)

オニグルミの割り方、人間が割る場合

クルミが旬の時期です。今朝も50個程オニグルミを拾ってきました。木によって豊作なのと全然ダメなのがあるのですが、私が拾ったのは、多分この公園で今年最も豊作な木の下。ところがこの木では全くリスを見かけません。まだ気付いてないのかもしれませんが、下にも大量に落ちていて、枝にもまだ大量に実が付いているので、これから来てもまだまだリスの分はありますよ。

ところで、このブログには「クルミの割り方」を検索してアクセスしてくる人が結構います。それでよくヒットするのが、【正しいクルミの食べ方】と【クルミの割り方】のページ。なぜかグーグルでも結構上の方に表示されてます。

人間が割って食べる方法を調べているつもりが、リスが食べてる写真を見つけてがっかりする人もいると思いますので、今日は人間向けのオニグルミの割り方を紹介しておきます。ネット上では、水に付けてからプライパンで炒るという方法がよく紹介されてます。確かにそれだと真っ二つには割れるのですが、実はその後どうやって中身を取り出すの?という大きな問題が残っています。これから紹介する方法は、色々検索しても見つからなかったので、私のオリジナルなアイディアかもしれません。でも、そんなの当たり前、知ってるよ、という方がいたらすみません。

【用意する道具】
シャコ万力、ニッパー、以上。机にくっついている普通の万力が使える方はそれでもいいでしょう。

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この向き(とんがっているのが右)でシャコ万力に挟んで、じわ~っと締め付けるとバキバキっという音とともにヒビが入ります。ここで、バラバラになるほど締めてはいけません。最初にバキっと音がした後にもう一締め、ぐらいがいい感じ。シャコ万力(クランプ)は100円ショップでも売ってますが、それだとオニグルミに対して弱すぎ(実際に壊れました)なので、ホームセンターで売ってる丈夫なのでやりましょう。それでも1000円以下で買えます。

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ここで登場するのが、秘密兵器「ニッパー」^^、これは安物で十分でしょう。

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万力で作った割れ目にニッパーの先を突っ込んで、殻を外側から少しずつ割ってバラバラにして剥いていきます。写真は手前の部分を割って剥がしたところ。万力でヒビを入れる前だとニッパーでは歯が立ちませんが、いったんヒビさえ入れてしまえば、ニッパーを突っ込む所は結構あります。オニグルミの殻は二重構造なので写真のように隙間が結構あるんです。慣れて来るとツボ的な場所(その場所を割ればかなりの面積が一気に取れるいい場所)が見つかると思います。肝心なのは中央部の隔壁で、そこがうまく取れれば下の写真のようにほぼ完全な形で中身が取り出せます。

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この方法のいいところは、中身がバラバラにならないこと。うまくいけばほぼ完全な形で、慣れれば二分割ぐらいは普通に、悪くても4分割ぐらいで取り出せます。注意点としては、ニッパーでバキっと割ったときに破片が思いっきり飛ぶことです。自分に向かって来ることもあるので、保護メガネをしておいたほうがいいでしょう。また、破片はかなり遠くまで飛ぶので、屋外でやったほうがいいかもしれません。

最後に、リスがクルミを割ってる写真を。一応「リスと野鳥のブログ」なので^^

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